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Re: Issue 133の翻訳と今後の手順

 

> * Issue133のリリース
> すでに英語リリース版を以下にインポートしてありますので、随時翻訳していただけ
> たらと思います。木曜の夜ぐらいまでにチェックが終わって、「日本語版の草案です」を
> はずして、日本語MLやフォーラムなどで告知できたらと考えています。

翻訳するタームなのですが、
 *Council
 *Team
は固有名詞(だから先頭大文字なの)なので、できれば訳出しない方がいいです(訳出する
場合も横に括弧書き必須)。

e.g.: MOTU Council => MOTU評議会(MOTU Council)

# council(s)は協議会ではなく評議会の方がいいです。単数形にしたときに
# 「協議員」という見慣れない表現になっちゃうので……。

あと、milestoneは「マイルストーン」であって「節目」ではない等、一部に
「カタカナ語に訳出しても問題ないものを日本語訳している」箇所があります。
こうした箇所は訳語の一対一対応を維持した方がいいような気がしますが、
どうでしょう?

こうした日本語訳するタイプの訳出はcase by caseで妥当ではあるのですが、
Ubuntuのように「英語が原典」なドキュメント管理からすると、
 ・日本語から英語が浮かばない
 ・用語に互換性がない
 => なにかの切っ掛けで英文を読み始めた時に、単語の対応が取れない
という問題が起きるので、読む人がUbuntuで使われるタームに習熟する
チャンスを奪ってしまうように思います。個人的にはとても強く反対します。



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