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Re: Issue 133の翻訳と今後の手順

 

afujiharaです.
MLに送ったはずが,hitoさんだけにしか送られていないようでしたので,
先ほど送りました文章を転送させて頂きます.
失礼致しました...


2009/3/18 a fuji <afujihara@xxxxxxxxx>

> hito 様,
>
> afujiharaと申します.昨日からUwn-jpに参加させて頂いた者です.
> ご指摘頂いた英訳はおそらく全て私が行ったものです.
> レビューして頂き,ありがとうございました.
> 翻訳に不慣れな上に,ubuntu-jpコミュニティ内での訳語の統一性などが
> まだ理解できていないうちから,先立って勝手な翻訳を付けてしまいまして
> 失礼致しました.今回のご指摘,とても勉強になりました.
> これから少しずつ翻訳のノウハウについてUWNの翻訳を通じて勉強していきたい
> と思っております.今後ともご指導ご鞭撻の程,よろしくお願い致します.
>
>
> 2009/3/18 <hito@xxxxxxxxxxx>
>
>> > * Issue133のリリース
>> > すでに英語リリース版を以下にインポートしてありますので、随時翻訳していただけ
>> > たらと思います。木曜の夜ぐらいまでにチェックが終わって、「日本語版の草案です」を
>> > はずして、日本語MLやフォーラムなどで告知できたらと考えています。
>>
>> 翻訳するタームなのですが、
>>  *Council
>>  *Team
>> は固有名詞(だから先頭大文字なの)なので、できれば訳出しない方がいいです(訳出する
>> 場合も横に括弧書き必須)。
>>
>> e.g.: MOTU Council => MOTU評議会(MOTU Council)
>>
>> # council(s)は協議会ではなく評議会の方がいいです。単数形にしたときに
>> # 「協議員」という見慣れない表現になっちゃうので……。
>>
>
> 了解しました.この通りに修正しておきたいと思います.
>
>
>> あと、milestoneは「マイルストーン」であって「節目」ではない等、一部に
>> 「カタカナ語に訳出しても問題ないものを日本語訳している」箇所があります。
>> こうした箇所は訳語の一対一対応を維持した方がいいような気がしますが、
>> どうでしょう?
>>
>
> milestoneがそれほど重要な意味で使用されているとは思っていませんでしたので,
> なるべく平易で分かりやすい日本語である「節目」を用いました.失礼しました.
> #ちなみに私は普段から訳語の候補が多いalcの英辞郎を使って翻訳しています.
> #英辞郎には「歴史・人生・計画などにおける〕節目」という訳語があります.
> #http://eow.alc.co.jp/milestone/
> これも修正しておきたいと思います.
>
>
>> こうした日本語訳するタイプの訳出はcase by caseで妥当ではあるのですが、
>> Ubuntuのように「英語が原典」なドキュメント管理からすると、
>> ・日本語から英語が浮かばない
>> ・用語に互換性がない
>> => なにかの切っ掛けで英文を読み始めた時に、単語の対応が取れない
>> という問題が起きるので、読む人がUbuntuで使われるタームに習熟する
>> チャンスを奪ってしまうように思います。個人的にはとても強く反対します。
>>
>
> 以上の事柄は私も同意です.しかし,私の現時点の実力ではまだそれがあまり
> できていないことが理解できました(翻訳って難しいですね...).
> #意訳しても良い部分と,きちんと英語と対応が付くように訳す部分の
> #両方のバランスをうまく取る必要があるんでしょうね.
> みなさんの訳やレビューを参考にして勉強させて頂きたいと思います.
>
> それでは失礼します.
>
>
> --
> afujihara
> email: afujihara@xxxxxxxxx
>



-- 
afujihara
email: afujihara@xxxxxxxxx

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